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インプラントを受けられない人

実は、この医療方法には処置を行えない人がいます。

いくらインプラントといって、人気を得ているといっても、
麻酔を使ったりする手術であることに変わりはありません。
ある程度のリスクがついて回るのも致し方ないことといえるでしょう。

具体的なフローとしては、フィクスチャーというネジを骨に打ち込みます。
それに人口の歯をかぶせて装着させるのです。
人工の歯はアバットメントと呼ばれ、構造上、ネジがなければ装着できません。

では打ち込むべき部分の骨が十分な状態ではない場合はどうすればいいでしょうか?
結論から言えば、骨は人工的に作り出すことも可能です。
そのため、治療を行うことはできます。

そうであれば、どんなパターンの時に処置が受けられないのでしょうか?
ここでは、その詳細について解説を行っています。

妊娠中は?

妊娠中や授乳中の女性の身体は非常にデリケートな状態にあります。
食べ物などについても、それまでは何の支障もなく食べれていたのに、
妊娠してアレルギーが出るようになってしまった・・・
という例もあるくらいです。

同様の理由から、身体に強い刺激を与えてしまう薬品などを投与することは、
母子の健康状態を非常にリスキーな状況におくことになってしまいます。

その点を踏まえると、少なからず麻酔を使うという点において、
手術を受けることはオススメできません。

授乳中においても同様のことがいえるでしょう。

しかし、妊娠にはつわりなどを伴う初期の体調と、
しばらく経ったときの安定期と幾つかの時期があります。
どうしても治療を行わなければいけない場合は、安定期であれば可能です。
ただし、骨移植などが必要な場合には控えるのがベストです。

自分の身体のことですから、しっかりと吟味したうえで判断しましょう。

子供

一般的な知識ではありますが、骨と歯は同じ組織から出来ており、
殆どなんの違いもありません。

その点を踏まえると、歯も成長することが考えられます。

そのため、アゴの大きさなど骨格が変わってしまう可能性がある若年者は、
残念ながら処置を受けることができません。

具体的な年齢制限としては18歳未満が手術を規制されています。

喫煙者

必ずしも受けてはいけないという訳ではありませんが、
手術後も喫煙を続ける場合は、著しく人工歯の損傷が大きいとされています。
さらに歯肉への負担なども考えられるため、非常にリスクは高いとされます。

特に骨移植などが必要な場合は非喫煙者のみに限定されてしまいます。
つまり、治療を行うことができません。
インプラント治療が難しい症例についての詳しい解説もおすすめです。

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